東北地方太平洋沖地震において、被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
OM ソーラー
ハンドリングボックス 停電時
停電復帰時、自動的に停電前の動きに戻ります
冬モード、夏モード 風の向きを
確認してください。
時刻は、再度入力となります。
断水時にOMソーラーの貯湯槽から非常用水を取り出す
以下の手順
1.建物内の蛇口が閉じていることを確認する。
2.水道元栓(町の水道管から建物への水栓)を閉じる。
3.貯湯槽の給水栓を閉じる。
4.貯湯槽にある逃し弁のレバーを持ち上げ、逃し弁を開放します。
・逃し弁は、貯湯槽から給湯機につながる配管に取り付けられています。DC貯湯槽(丸型)は本体外部の 上部に、OM貯湯槽(角型)は正面パネルを外すと左手上部にあります。ノーリツ製STシリーズは右手上 方にあります。
・凍結防止のため発泡スチロールで囲ってある場合があります。
・日立製SEシリーズ、ノーリツ製HTAシリーズなどの、給湯ポンプを内蔵しているタイプの貯湯槽には逃し 弁はありませんので、次にお進みください。
5.貯湯槽下部にある排水栓をあけ水を取り出します。水の取得が完了した場合には、5の排水栓と4の逃し 弁を閉じておきます。
6.給水が回復した場合には、5の排水栓、4の逃し弁、3給水栓が閉じていることを確認のうえ、水道元栓を あけてください。給水が回復した直後には、水道管から泥水が出ることがありますので、水道の蛇口をあけ 泥水を排出した後に、5の排水栓、3給水栓の順に水栓をあけてください。
また、OMソーラー公式サイトでは、福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所周辺にお住まいの方にむけて、OMソーラー停止の方法をお伝えしております。
現在OM本部でも問い合わせ対応を受けております、公式サイトに掲載されている内容に沿ってください。
エコキュートについては、
停電時は、電磁弁が作動しませんので、水しか出ません。
断水時にエコキュートの貯湯槽から非常用水を取り出しついては、各メーカーの取り扱い説明書を御参照ください