バウビオロギー
”第三の皮膚” としての住まい
バウビオロギー 建築(バウ)生命(ビオ)論理(ロジック)を組合わせたドイツ語の造語 直訳すると 建築生物学
戦後の大量生産された住宅が住まい手の健康を害しているという問題からドイツで生まれ、敷地や周辺環境、温熱、光環境、電磁波場などの総合的な視点から問題点を指定して、指針を示す
住まいの周辺環境、住まいそのものが住まい手の健康を害しているという問題、、、
すぐ症状として現れなくても、何年か後に発症、最後まで発症せず、生涯原因不明の「体調不良」と過ごす。
世代を超えて影響が蓄積されて子の世代、孫の世代に突然発症するかもしれない、、、すぐに顕著化しないから怖い、、、
住まいが人間に、その肉体と魂と精神に奉仕しないとすれば、いったい何のために建てるるのか!